おうちで効率よく¨本当に役立つ家庭料理¨をマスター出来ますので、是非チェックしてみてください!
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「のんの」のひとりカルチャ-教室を主宰している藤本園美です!
お鍋は分類の仕方も様々ですが、大きく分けるのであれば「片手鍋」と「両手鍋」の2種類になります。
お料理初心者の方がお鍋を揃える際に、「必須なのはどっち?」「最低いくつ必要?」という部分が分からずに困ってしまうケースが非常に多いです。
そこでこの記事では、どういう基準の元にお鍋を揃えればいいのか解説します!(^^)
片手鍋と両手鍋の違い!どっちがおすすめ?
結論からお話すると、お料理初心者の方がお鍋を揃える際の目安としては、
「片手鍋を2つ揃えること」をまずはおすすめします。
両手鍋の方が、「鍋」というもののイメージに近いと感じるかもしれません。
また、両手鍋の方が深さがあり、安定感は上です。
煮込み料理をたくさん作る場合などは、両手鍋が便利で、出来ることの幅は広がります。
ただ、以下の3つの理由から、「まずは片手鍋でOK」です。
- 基本的には両手鍋の方が扱いが難しい
- 片手鍋があれば大抵のことは出来てしまう
- まずは少しずつ作る方が失敗が少ない
最近では核家族化が進んでいることもあるので、扱いやすい18cm~20cmの片手鍋で基本的には充分です。
まずはそれでお料理自体に慣れてから、
同じくらいのサイズの両手鍋もGETしてみるという流れがおすすめです!
行平鍋というお鍋は、初心者の方にも扱いやすく、同時に一生ものとしても使えるのでGOODです(^^)
より詳しく「行平鍋」について解説している記事も是非チェックしてみてください!
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