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「のんの」のひとりカルチャ-教室を主宰している藤本園美です!
リンナイから販売されている強火力ガスコンロ・Vamo.(バーモ)は、
数多くのおすすめアイテムを紹介しているこのサイトの中でも、特に大好きなものです(^^)
この記事では、そんなバーモの良いところについて、お話していきます!
目次
バーモの良いところ
スタイリッシュで無駄の無い機能&デザイン
コンロに限らず、市場に出回っている物の多くは、その方がお得感(デラックス感?)が演出できるからか、
「ただ機能を多く付ければ良い」という考えが見受けられるものが少なくありません。
ですが、装飾を含め、余計なものをつけ過ぎた結果、むしろ使いにくくなっているケースは凄く多いです。
ガスコンロに関しても、様々な機能を付けた製品が多く出回っていますが、
- 「そんなの、実際ほとんど使わないんだけど、、」
- 「そんなの付けるくらいなら、大元の機能をもっと良くして欲しい!」
というものが大半です。
しかも、機能をゴテゴテつければ付けるほど、
ビジュアル的にも野暮ったくなっていく傾向が強くなってしまいます。
ですが、バーモは、そういった無駄を全て省いています。
本当に、「よくここまで思い切ってくれました!」と拍手を送りたいほどです。
ガスコンロというのは本来、そしてお料理というのは本来、
バッチリ強い火が点いて、耐久性があって、掃除がラクで、さらにかっこ良くあれば、
それだけで良いはずなんですよね。
その理想を完全に具現化したのが、バーモです。
凄く月並みな言い方になりますが、
「バーモのように、¨かっこいい¨と¨高品質¨を同時に実現しているコンロは他に無い!」です 🙂
魚焼きについて
バーモには、魚焼き器がついていません。
デザイン上の肝の1つがこれで、魚焼き器が無いというのは、
また、魚焼き器をつけてしまうと、一気に野暮ったい印象になってしまうのは痛いほどわかります。
魚自体、
ただ、やはり、「付いている方が良い」
もっと広い層にアプローチできる&自分自身もよりおすすめしやすいのにな、と思います。
ただ、そういった点を差し引いても、
お料理スキルが上がった暁には、そして居住空間的に使用可能な方には
是非とも使って頂きたいコンロです(^^)
ホワロはどう?
バーモのホーロータイプで、魚焼き器の付いた「ホワロ」というモデルがあります。
ですが、これは私は基本的におすすめしません。
ホーローが温かみがあって~というのは私も分かりますし、個人的にも
ただ、ホーローは、軽い吹きこぼれの汚れなどであれば、すぐに拭
やはりステンレスに比べれば、傷がつきやすいですし、欠けのリス
少なくとも、ホワロを使いこなそうと思えば、吹きこぼれや油汚れは即対
少し時間が経って、いわゆる¨頑固な汚
その際には傷や欠けのリスクが高まります。
総じて言えるのは、ホワロはバーモに比べると、より神経を使う必要があるということです。
ホワロに関してもう一言!
ホワロの商品ページをご覧頂くと分かるのですが、グリル(魚焼き器)でパンを焼けることを売りの1つにしています。
、、ハッキリ言って、私は理解不能です。
堂々とメインのアピールポイントにしているのが信じられません。
グリルでパンは、それは焼けるのは焼けるでしょうけど、、
魚とパンを同じところで焼く、、
例えば、さんまを夜焼いて、次の日の朝、そこでパンを焼くんですかね?
もちろん、綺麗に洗った後なんでしょうけど、その感覚自体、私のような古い人間は理解出来ません。
バーモが出た時には、「遂に自分と感覚を共有してくれる日本のメーカーが現れた!」と思ったものですが、
このホワロの売り出し方を見て、げんなりしたのは事実です。
それでも、別に推奨されている使い方をしなければいけない義務は当然ないですし、
用途によってはもちろん、持っていて役立つ&嬉しい方がいるのは間違いないので
あくまでも私の一意見として捉えて頂ければと思います。