☆初心者向けの家庭料理のオンライン動画レッスン☆
累計3500人以上が受講している当料理教室のレッスンを動画で学んで頂けます(^^)
おうちで効率よく¨本当に役立つ家庭料理¨をマスター出来ますので、是非チェックしてみてください!
初心者向けの家庭料理のオンライン動画レッスン一覧ページ

大阪・吹田、三重・伊賀で初心者の方向けの家庭料理教室

「のんの」のひとりカルチャ-教室を主宰している藤本園美です!

 

プラスチックのまな板を別記事でご紹介しましたが、この記事では檜(木)のまな板について解説していきます!

 

※ 後述しますが、お料理初心者の方は、基本的にプラスチックのものを選んだ方が良いです。

もちろんこの記事を引き続き読んで頂いても大丈夫ですが、

「それならプラスチックのものを買う!」という方は以下の記事だけ読んで頂く方がベターかもしれません!

 

目次

檜(ひのき)のまな板のメリット

 

檜のまな板は、乾燥しやすく、においがつきにくいのが特長・メリットです。

 

木の素材によっては、木のにおいが食材についてしまうものもあるので、注意が必要になりますが、

その点、檜のまな板では、基本的に「におい」に関して心配する必要はないです。

 

また、これは木材を使って作られたまな板全般に言えることですが、

木は包丁を受け止めてくれるので、基本的にはプラスチックのまな板よりもよく切れます。

 

特に野菜を切る時にその違いは歴然です(^^)

 

檜のまな板のデメリット

 

これは非常によく聞かれる質問ですが、お料理初心者はプラスチックを選ぶべきだと考えています。

上に書いたメリットだけを見ると、木(檜)の方が良いような気もします。

 

ですが、「調理器具で木製のものを使うということの難しさ」という側面は、やはり無視出来ません。

木の方がカビが湧いたり黒ずみが出来たりしやすく、プラスチックに比べると扱いや手入れが難しいです。

 

檜は、あくまでも木の素材の中では、「乾燥しやすい・においがつきにくい」というだけです。

 

また、木のまな板の値段は、プラスチックのまな板のだいたい2~3倍くらいにはなってきます。

本当に必要なものであれば、多少値段が張るものでもおすすめしますが、

まな板に関してはムリして手を出す必要は無いと思います。

 

木(檜)のまな板の選び方

 

もし、木のまな板を選ぶのであれば、

3500円以上のものだったら、どの種類を選んでもまず間違いないと思って頂いて良いです。

 

※ 「檜」はハズレが少ないので、「木」の代表として取り上げていますが、

その条件を満たしていれば他の種類でも大丈夫です。

(やはり、値段というものはある程度質を保証してくれることが多いです!)

 

また、「まな板の一生ものを買いたいんだけど、どれにすればいい?」とよく聞かれます。

ですが、基本的にまな板は「一生もの」ではなく、消耗品だと思ってください。

 

「かんなで削って一生使う」というようなことがほぼ昔話になった現在では、

衛生面や耐久性を考えた時に「まな板≒一生もの」という概念は持たない方が良いです。

「それなり以上のものを買って、数年単位で買い替える」という考え方の方がおすすめです!

 

 

私が特におすすめする最高のアイテム3選!

 

ただでさえ選りすぐりのアイテムだけを紹介している当サイトですが

仮に「3つだけしか紹介しちゃダメ」と言われたら、絶対に推したいラインナップが以下です!(^^)

 

タッパーウェアのMMボール

MMボール

 

Vamoのガスコンロ

【Rinnai】強火力ガステーブル「Vamo.」

 

ジオプロダクトの行平鍋

ジオプロダクト 行平鍋 GEO-18YH 宮崎製作所 Miyaco geo-product

おすすめの記事