ブロッコリーの蒸す時間・蒸し方!茹でる時との決定的な違いとは?
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「のんの」のひとりカルチャ-教室を主宰している藤本園美です!

 

ブロッコリーは蒸したり茹でたりといった調理法がメジャーですよね。

茹で方については、以下の動画で解説しているのですが、蒸し方についてはまた違ったコツやポイントがあります。

 

 

 

ポイントを抑えているかどうかで、味・食感・見た目などが大きく変わってきますので、

是非チェックしてみてください!

 

のんの
「蒸し方」に関しても動画にしましたので、
是非こちらもチェックしてみて頂ければと思います(#^^#)

 

ブロッコリーの蒸す時間・蒸し方

 

まず、ブロッコリーは大きいままだと、蒸す際にも時間がかかります。

房から1つずつ切り分けた状態でもまだ少し大きいので、茎に包丁を入れて半分にしましょう。

ブロッコリーを切るところ

 

蒸す際は、蒸し器つきの鍋・土鍋がある方はもちろんそれを用いて頂ければ良いです。

持っていない方は、普通の鍋に水を数センチ張り、そこにざるをはめてから沸騰させます。

片手鍋とざる

 

あくまでも蒸気で¨蒸す¨ので、ブロッコリーに直接お湯が当たらないようにします。

 

そして実際に蒸していくわけですが、

ブロッコリーを蒸す際は、基本的には「サッと最低限だけ」が原則です。

 

 

¨蒸す¨となると長い時間をかけるイメージがあるかもしれませんが、

ブロッコリーの場合、それは禁物です。

 

ブロッコリーの種類にもよりますが、蒸す時間が1分を越してくると、

必要以上に柔らかくなったり、色も悪くなったりしやすくなるからです。

 

30秒くらいだと、場合によっては少し固さが残る場合もあります。

 

ただ、その場合も、蒸す時間を長くするよりは、早めにざるを鍋から下して

余熱で火を通す方がクタクタの状態になりにくいのでおすすめです(^^)

蒸したブロッコリー

(↑これに蓋を被せて、追加で少し蒸すのも〇です!)

 

ただ、ブロッコリーの固さに関しては、かなり好みが分かれる部分でもあるので、

30秒~1分を目安に、その間で好みの固さを探してみるのがおすすめです!

 

長く蒸すと、柔らかくなりすぎるのはもちろん、時間が経つごとにどんどん色が悪くなっていってしまうので、

その後作るお料理などにもダイレクトに反映してしまうことになります。

 

とにかく、長い時間蒸すのが良いというわけでは無いので、注意して下さいね(^^)

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