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「のんの」のひとりカルチャ-教室を主宰している藤本園美です
別記事で、お料理初心者の方におすすめのステンレス製の包丁をご紹介しました。
今回は鋼(はがね)の包丁をご紹介します。
この包丁は、初心者の方にもベテランの方にもおすすめ出来る素晴らしい包丁です 😀
ちなみに教室では主にこの包丁を使用してレッスンしています!
目次
包丁のおすすめ(鋼)
今回ご紹介するのは、重宏別作の牛刀包丁です!
(おそらく、「重宏別作」さんが作られた包丁 😀 )
おすすめポイント
切れ味が素晴らしい!
素材にこだわり1本1本丹念に作られていることもあって、この包丁は最小限の力できちんと切ることが出来ます。
また、刃が厚かったり、中途半端な厚さだったりすると、切りにくくなってしまいますが、
この包丁は刃先が薄めに作られているので、とてもスムーズに切れます 😀
安定感も○!
切れ味が良くても、グラグラしたりする包丁も少なくありません。
また、重さに関しても、重すぎたり軽すぎたりというものは、お料理に慣れている人でも危ないです。
まして、お料理初心者の方には絶対おすすめ出来ません。
その点、この包丁は重さもちょうどよく、
「切れ味」と「安定感」を兼ね備えているので、お料理ビギナーの方にも安心して使って頂けると思います。
鋼包丁とステンレス包丁、どちらが良い?
単純に包丁としてのクオリティーであれば「鋼」が上です。
ステンレス包丁は切れ味や刃の耐久性など、包丁のメインとなる能力ではどうやっても鋼のものには勝てません。
ただ、ステンレス包丁にも良い点はあります。
「グローバル」の記事にも書いたように、「鋼」に比べてより、初心者の方でも扱いやすい要素があります。
また、果物やケーキなど、柔らかめの物を切る時にはステンレスの方が扱いやすいです。
1足だけの靴を年中履く、、ということを普通しないように、包丁も1本だけを使い続けると傷むのも早くなります。
ですので、最低でも2本は持っておいた方が良いです。
というわけで、どちらも良い点があり、包丁自体を長持ちさせるためにも
出来れば「鋼」と「ステンレス」の両方を持っていて欲しいというのが結論です 😀
購入方法
重宏別作の牛刀包丁は、一般的なお店ではあまり取り扱われていないみたいです。
商品リンクも貼っておきます!
まとめ
この包丁は、本格派の包丁としてはお手頃な価格ながら、
素晴らしいクオリティーを実現しているので、是非一家に一本!持っていてほしいなと思います 😀
お読み頂き、ありがとうございました!