オーブンの予熱のやり方!基本的な方法と注意点を解説!
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「のんの」のひとりカルチャ-教室を主宰している藤本園美です!

 

オーブンを使ったお料理やお菓子作りに欠かせない工程として¨予熱¨があります。

 

あらかじめ、オーブンを温めておく工程ですが、

一口にオーブンと言っても、パナソニック・日立・東芝などなど、メーカーも様々です。

 

そして、予熱のやり方や仕様も、メーカーや機種によって少しずつ違います。

 

だいたいの機種は、この記事でご説明するパターンに当てはまっているので、

大まかなやり方や注意点は押さえて頂けると思います!

 

のんの
理由は後述しますが、
いずれにせよ、説明書をしっかり読んで頂くことは必要です(^^)

 

目次

オーブンの予熱のやり方

 

今回は、180度に予熱するものとしてお話します。

 

流れとしては以下のような感じです。

 

  1. 「オーブン」のボタンを押したら、液晶に予熱と出てくる
  2.   180度に温度設定する

 

2.の段階で、「スタート」を押したら自動的に180度になるもの、つまり、自分で時間設定をしなくていいものもあります。

一方、自分で時間設定をしてスタートボタンを押す必要のあるものもあります。

 

 

そしてその後は、機種によって以下のようなパターンに分かれます。

  • 180度でパッシングしている液晶が固定表示になる
  • 120度から段階的に180度になる

 

そのあたりが機種によって微妙に違うところで、ボタンや液晶の仕様も若干異なってきます。

大まかな流れ・パターンとしては上記のような感じですが、説明書を読んで頂く必要があると書いたのはそのためです。

 

※ 「パッシング=ピカピカ点滅する」という意味です。

 

オーブンを予熱する際の注意点

 

オーブンを予熱する時に注意したいのは、イライラしたり、慌てたりして、途中でやめないことです。

 

お料理の場合は、作るものにもよりますが、そのことによって致命的なミスになることはあまりありません。

のんの
それでも、基本的にはしっかりやってもらう方がベターなのは間違いないです!

 

ただ、お菓子作りの場合は注意が必要です。

 

予熱が完了しないまま作業を継続すると、

  • 膨らみが足りない
  • べちゃべちゃな仕上がりになる

という風に、失敗の直接的な原因にもなり得ます。

 

予熱は、お菓子作りの場合は特に、極めて大切な工程の1つになりますので、

必ずきちんと行うようにして頂きたいと思います!

 

のんの
その他、お菓子作りに失敗する意外な原因を以下の動画講座で解説しています。
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