おうちで効率よく¨本当に役立つ家庭料理¨をマスター出来ますので、是非チェックしてみてください!
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「のんの」のひとりカルチャ-教室を主宰している藤本園美です!
フライパンは各メーカーから本当に多くの種類のものが販売されていますが、
見た目にはあまり違いが分かりにくいこともあり、選ぶ基準がはっきりしないまま買ってしまいがちです。
ですが、実は使い勝手の良さはピンキリです。
合っていないフライパンを選んでしまうと、お料理の際にかかる負担やストレスが増大します。
「26cmと28cmどちらがベターか?」を調べられている方も多いようですが、
そういったサイズの面や、材質などについても重要なポイントがありますので、チェックしてみてください!
目次
フライパンのサイズは26cmと28cmどっちにすべき?
サイズについてはもちろん教室でも聞かれますし、Yahoo知恵袋などでも質問をされている方が多数いらっしゃいました。
結論から書くと、
理由としては主に2つあります。
1つ目は、28cmのフライパンだと、扱いにくくなるからです。
重さ自体はあまり問題ないのですが、
形状が大きくなるので、26cmのものと比べてフライパンを振りにくくなります。
これは試してみない限り、なかなか分からないことではあります。
でも、たった2cmの違いですが、びっくりするくらいの違いになります。
2つ目は、これはあまり言われていないポイントのように思いますが、
大きいフライパンだと焦げやすくなるからです。
なぜ焦げやすくなるのかというと、フライパンが大きいと、食材がフライパンの中で密集しにくくなります。
そうなると、調味料が蒸発することで焦げやすくなるんです。
そういった点から、以下のような方は28cmでも大丈夫です。
- ある程度お料理に慣れている方
- 家族が多い・お子さまが大きい
ですが、そうでない方は26cmを選んだ方が、ストレスなくお料理が出来るはずです!
おすすめのフライパン
おすすめのフライパンは、北陸アルミ・センレンキャストのフライパン(26cm)です!
フライパンを使う場合はほぼこれしか使っていません!(^^)
おすすめポイント
持ち手が木!
センレンキャストのフライパンは、柄の部分が木になっています。
そうなっていることで、ずっしりと安定感が増します。
また、金属の場合と比べて熱くなりにくいので、お料理に慣れていない方でも安心して練習出来ます!
テフロン加工で傷つきにくい
「テフロン加工」という製法を耳にしたことがある方は多いと思います。
ですが、実は一口にテフロン加工といっても、各ブランドによって厚さや製法が違います。
ものによってはテフロンがすぐに剥がれてしまったり、傷がついてしまったりするものも少なくないです。
その点、センレンキャストのフライパンのテフロン加工は、非常によく計算されているので、
普通に使っている限りはそういった心配はありません!
重さも深さも絶妙!
このフライパンは、軽からず重からず、深からず浅からずで絶妙な形状なんです!
中でも、1番注意して欲しいのは「軽すぎる」ものです。
滑って危ないので注意が必要です!
小さいサイズは何cmがおすすめ?
ちなみに、大きいフライパンと小さいフライパン2つを持っておきたいという方は、
22cmのものが使い勝手がよく、おすすめです! 🙂
まとめ
フライパンはとても使用頻度の高い調理器具ですから、使いやすさが本当に大切です。
この記事でお話したように、たった2cmの差でも使い勝手の良し悪しには大きな影響が出るので、注意しましょう!
お読み頂きありがとうございました!